60を迎えたおかんへ書く手紙
物語を書きたかったのだが、ふと手紙を書いてみようと思いたった。
だが、手紙をただ書くと、どちらかというと詩のような形になってしまう。そこで、手紙を回想を織りまぜたような形にして書いてみる事にした。
形に囚われずに好きなように文章を書くといったやり方にぴったりだったので今回はひとまずこれで書いてみます。
これがいったい何なのかという事は自分にもわからない。
おかんへの思い、愛情、幼少期から歳を重ねるに連れての気持ちの変化などを文字にするとなんだかおもしろい文章ができそうな気がしたからだ。
読者の方々はどう捉えられるかわからない…そもそも自分の書いた文章がそう簡単に読んでもらえるとも思っていない。
いつも通りスルーでも大丈夫。
もし読んで頂ける読者の方が居たとするならば、先に退屈させてしまうかもしれないと添えておく事にします。