誉の日記的物語

日記がてら書きたい事を好き勝手に書いています。 小説を書いており面白い小説がかけるようになりたいと、構成などはちゃめちゃですが書いてます。 読んで頂けると嬉しいです。どんな事でも意見貰えると助かります。

欲という愚かさ

そこにルールがあり規則もある、にも関わらず魂を宿した肉体という物は、なぜそのような行動、言動を繰り出してしまうのか…欲の恐ろしさである。

しかし、欲を愚かと表現するのが必ずしも正当化されるのもまた愚かだと思う。

欲の蔓延が世の常であるために人間社会が成り立っているのもまた事実だから。

 

欲を超越したその先に何が見えるのか、しばしば考える事がある。仙人という言葉が頭に浮かぶ…なんとチープな脳みそなのか…

 

欲を捨てて生きたいと思うわけではない、欲があるから生きる事もまた素晴らしくなる。

ふとこれを書きながら思う、欲を超越したその先はあの世なのではないかと…

最後を迎える時には気持ち良く、欲を超越したいものだ。