誉の日記的物語

日記がてら書きたい事を好き勝手に書いています。 小説を書いており面白い小説がかけるようになりたいと、構成などはちゃめちゃですが書いてます。 読んで頂けると嬉しいです。どんな事でも意見貰えると助かります。

迷走

新しい情報は必要だと思う、でもそれに翻弄されて芯がぶれては意味がない、手探り過ぎる毎日で浮き沈みがとても激しい。

上手くいく事もあるけど、そこには根拠が薄いようにも思う、正解やゴールなどない事もわかっているつもり、何かで生きていくという事は素晴らしい、ただ生半可な気持ちでは無理だ。

 

自分の人生の2幕目にふさわしい巨大な壁に今立ち向かっているこの感覚は懐かしくもあり、焦りも不安もある。

1つの事をある程度やり尽くした自分にとっては、また1からスタートする事の大変さは理解していたつもりだったが、やはり大変。

つもりというのは、本当の意味でまだまだ落とし込めていないのと同じ、だが、まだ伸び代もあるという事。

日々手探りではあるが自分で1から何かを作りあげていく、その先に目標が持てる事には誇りを感じる。

今は目標ややりたい事を持てない人達もたくさん居る中、人生において2回目の命を掛けてもう一度頑張ろうと思える事に出逢えた事には感謝しかない。

 

すぐに結果はでなくても、誰から見られたりするわけでもないけど、諦めるという自分に負ける事をするぐらいなら生きている価値がなくなる。

諦めた時、どこからともなく声がするような気がする。

生きたくても生きられなかった人達もこの世にはたくさん存在している。

その事を考えると、苦悩する事、できる事に感謝し頑張ろうと自分を奮い立たせて、できる所まで必ず踏ん張ろう。

 

決して諦めないという事を誰に告げるでもないのだけれど、ここに決意する。